MeSci (日本科学未来館)にて 上映された
「メガスター 〜星空の贈りもの〜」 を見に行った。
というか、見させて頂いた と言ったほうがいい。
25分間、 このプラネタリウムの開発者、大平貫之氏のプロデユースによる
星空の世界を、 地球になった様な気分で旅をさせてもらった。
波音の心地よさ、透き通った昼間の海を 写し出す 南の島の星空、
凍りつき、あたり一面グレイがかった白一色の景色と
そこを吹き荒れる風が作り出す 見上げる事があるのかと思う星空、
宇宙現象を目に写すオーロラに呑み込まれそうな星空、
そして、今この上空に繰り広げられている見る事のない星空。
星が作った世界と、星空に写った私の目の裏に広がる地球の世界。
地球の見る宇宙、大平氏の宇宙、メガスターを見る者の宇宙
が合わさって作り出された おおきく、まあるい 贈りもの であった。
。。。
メガスター とは 個人 大平貫之氏 (氏のホームページ) が作り上げた
世界最高の光学式プラネタリウム。
今回上映に使われたのは、 本年、急五島プラネタリウムで
初公開された メガスターII. これは 投影星数410万、光出力20倍。
通常のプラネタリウムでは 投影星数 数千から2万個 というから
リアルさはどれほどのものか。
大平氏は 小学生の頃 星空を部屋の中で自由に見たい という夢を描き、それを現実にさせた。
氏曰く、 ”モノ作りへの関心。宇宙への飽くなき好奇心。そしてエンターテインメントの面白さ。” が
彼をかきたてているとのことだ。
(氏のホームページ参照)
投稿者 Nobuko : December 24, 2003 11:19 PM