縦軸があるとして、 その中に 個 があるとする。
縦軸の中の 極 には 粒子、 もうい一方は ドロドロのうごめく状態。
その間に 表層があり、 目に見える姿があるとする。
小説を読んでいると、入り込んでいきながらも、
この軸の どのあたりの表れであるのか を見たりもする。
登場人物の表れや、 作者の表れや、 読みながら見えてくる自分の表れ。
今日、本年最初に読み終えた本は、
ドロドロする方の極も 確かにあるのだと、
また、それは、姿との関わりが非常に深いんだと あらためて 感じた作品だった。
梨木果歩 氏著 の 「からくりからくさ」 。
この本は、特にはじめの方に 名詞が 沢山出てくる。
様々な草木、庭や野山にいる虫、手工芸 など。
現代に生活するのに、必ずしも知らなくてもすむ名詞の数々。
ただ、その名詞を知っていると 情景がより鮮明に 味わいのあるものに変わる。
この本も、現代的生活から その名詞たちが生き生きとしている情景に
運び込まれていく 過程が印象的だった。
私は この本を読み進むにつれて 女性という部分を
どんどんと 呼び起こされていくのを感じた。
女性として生まれてきているという事を。
自分の意思ではどうにも変えることが出来ない
目に見える表層上の条件。
粒子にこれが付き、さらにそれにつながるドロドロの部分が引きずられて、
表層上の行動となっているのでは と勝手な推測をした。
そして、その表層上の行動でのみ 楽しみ、喜び、などが、
その反対の感情を感じる一方で生まれるのではと。
ならば、与えられた絶対条件のもと、
おおいに楽しみや、喜びを 感じていたいと、
そんな思いを持った、
年頭に自分の新しさを見た作品でした。
。 。 。
この本は、 おかぼれもん の picoさん が お正月のエントリーで
書かれていて 読みたいなあ と思い 読んだ本でした。
きわめて個人的な、非常に、勝手な 感想で、
本質とは全然違うかもしれませんですので、 お許しを。
nobukoさん、こんばんは。
TBのおきづかいありがとうございます。
文字化けどうしてなんでしょうね。
私の場合、スタイルシートの文字設定は
EUC-JPになっているのですが、
それとは関係ないのかもですが、
ご参考までに。
野猫さんが詳しいかもです。
って、みてるかな?と人に頼る。(苦笑)
nobukoさんの言葉は本当に、
中心にかつーんときます。
読書しながらいろいろ思いめぐらせたことが
蘇り、にやついてしまいました。
私もお気に入りの本なので、
よいタイミングで出会われたこと、
凄く嬉しく思います。
人もそうですが、本も縁ですね。
また、nobukoさんのおすすめありましたら、
教えてください。楽しみにしてます。
picoさん
どうもありがとう!
>人もそうですが、本も縁ですね。
本と。 感謝です。
「椰子・椰子」も 面白そう。
>また、nobukoさんのおすすめありましたら、
>教えてください。楽しみにしてます。
もう きっと読んでらっしゃるだろうけど、
最近では 昨年ひょんなことから 読んだ
池澤夏樹 氏著の 「スティルライフ」
が けっこう好きなのです。
nobukoさん、おはようございます!
「スティルライフ」と聞いて、
うわーーーーnoukoさんっぽい。
と思いました。本当に。
私も大好きです。
冒頭が、素晴らしいですよね。
ハワイに行った時に読みました。
また読んでみます。
>冒頭が、素晴らしいですよね。
そう。 読んだとき ヤバ〜ッ て 思った。
ドギマギするというか。
今、実は 池澤夏樹 氏著 の 「夏の朝の成層圏」 を 読み始めたところなのです。
>ハワイに行った時に読みました。
実は私 海辺で 寝転がり本を読んで、
日が暮れていくのが 好きなんだあ。。
もしや picoさんも。。?
きゃあ〜そうそう大当たり〜。
これ以上の至福はないってくらい
幸せな気持ちになりますよね。
潮の匂いと波のリズム。
あれは、胎内回帰現象なのかもですね。
南の島にいく時の本選びは慎重です(笑)
「夏の朝の成層圏」はまだ読んでいないので、
よかったら教えてください。
文字バケは、私もよくわからない。
可能性としてあるのは、
mt.cfgの編集で。
306行目あたりにある# PublishCharset Shift_JISと記述されている行の先頭の「# 」(シャープとスペース)を取り除きくと同時に「Shift_JIS」という文字を「EUC-JP」と変更します。
あと、
それから、Jcode.pmも必要になります。最新版では問題があるという報告もあるようなので、ちょっと前の0.82を入手します。
ただ、下手していじると、全体を壊してしまうから、文字化けトラックはあきらめるとか…
Posted by: 野猫 : January 9, 2004 12:59 PM