January 23, 2004

あとの反応で。

今日のエントリーは 昨日読み終わった 本のことを書こうと思っていた。
さっき 映画を DVD で観て 頭がミックスされ、
並べられた事は無いだろうと思う この2作品のことを書くことにした。

どちらも 同時期に、 私が 読んだ本で、 私が 観た映画だから、
この異なる作品の中に、 同じものも見えたのかもしれない。
(評論家には向きませんね。。。)

本は、 池澤夏樹 氏著 の 「真昼のプリニウス」
DVDは、 「猟奇的な彼女」

思いの強い本、 読んだ本に ついて 何かを言うことは、
自分をそのまま露出してしまうような気がして、躊躇する。
池澤夏樹 氏の 本を読んでの感想は、 まさにそのものとなってしまう。

私は、 氏 の様々な書物上に描かれている 思考プロセス、視点と
驚くほど、 非常に近い。
初めて、 氏の本を読んだときに 驚いた。 そして 安心感を持った。

今回も、 「真昼のプリニウス」 を読んで、 私の感想を一言残すとすると、
”奥底がとても安心する”  となる。
自分が表に出していない部分が文に残してあり、 
読むことで、 この思考が実際にあるんだと確認できるから。

変わって、DVD 「猟奇的な彼女」。
テイストは、 全く上記の本とは異なるし、私とも違う。
しかし、 根底の部分では、 共通の点も あるように思った。
非現実を 現実の中に 組み込ませているところ。
人間としての 行動プロセス、 反射行動。
そして、自分の動くところに世界が出来上がる見方があるというところ。

この テイストの全く違う 2作品が、 
同じ軸でも見る事が出来るのでは、と思えたのは、
それぞれの(?) 本質 (本質に”それぞれ”があるのかは未だ解)
に対する ストレートさ において、
焦点の当て方、もしくは 視点の 置かれた場所が、
一方は、 ”思考(本)” で、 もう一方は  ”行動(DVD) ” 
であった為、 ではなかったのかと思うのである。

根拠?
本を読んだ後 私は 奥底が安心し、
DVDを 見た後 私の体は 異常なほどに 軽くなったから。

猟奇的な組み合わせの、 猟奇的な結果 。。。 とも。

誠に、勝手な、素人の感想です。

  

投稿者 Nobuko : January 23, 2004 11:40 PM
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ウェブログ: 月の風にっき
時刻: January 24, 2004 11:17 AM
コメント

おはようございます!
心と体の融合ですね。
これから、もっと軽くなって、
何かするかもですね。
さて、何が起きるかね♪

Posted by: pico : January 24, 2004 08:25 AM

おはようございます!
>何が起きるかね♪
はて。。?
これからの このblogでのエントリーのみぞ知る か ♪

Posted by: nobuko : January 24, 2004 10:18 AM
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