カレンダー 最後の日。
多くの人々の意識の場所が集中する日。
日が陰っていき、人影が少なくなり、
街中の静けさがいつもより早く増えていき、
暗くなり、人がもっと減り、空気のよどみが消えはじめ、
街中は もっと静かになり、もっと空の色に近づいていく。
多くの人が目を置くその時に向かいながらも、
全ての人が違った とき を過ごす。
夢中になり、その姿とぴたりとくっついて そのときを過ごす人々。
目にする場面と それぞれの姿の間に、その人の大晦日の気持ちを埋める人々。
同じように、 違った とき を過ごす。
全ての人が迎えるその時に、
全ての人に同じ時が流れる。
。。。
2003年も 本日で最後です。
本年 私の blog に お立ち寄り頂き、目を向けてくださった方々、
本当にどうも有り難うございました。
また、訪れさせていただいた すばらしい表れを見せてくださって
感じさせてくださった多くの blog の主の方々
本当に 本当に どうも有り難うございました。
皆さまにとりまして 来る年が 素敵な年になりますように!
来年も、 どうぞ よろしくお願いいたします。
- nobuko

Photo Friday - Treasured
Calm days : the calm moment.
taken on Dec 31,2003 by nobuko
ようやく 今日を向かえました。
区切りに 始まりと 終わりがあるとしたら、
この区切りの最後の日。
闇の中の光と 余韻と 充足された空気 をいっぱいに感じ、
この日が終わります。
なんか、 いろいろあった 特別なとし。
こんな気持ちで 終わることを 最高にうれしく思います。
感謝。
。 。 。
そして 始まりに、 明かりと 静けさと 張り詰めた空気を
感じられていられることに 感謝です。
そして、 うれしい。
年賀状を書きはじめる。
1月1日に届く年賀状。 明けましておめでとうと書く。
かけがいのない人に 送る年賀状。
それを受け取ってくれる人たちが 迎える新しい年を喜び、
その人たちの、新しい一年が幸せであるようにと願う年賀状。
今の自分が、出来ること。
。。。
今、この時の、様々な感覚は自分の中にあるけれど、
一瞬先を、 今の私が想像できない。
無事に時が刻まれ、無事に一日が終り、新しい日がくるのか、
すら 見えない 私が 年賀状。。。
今年は書けないなと思った。
傲慢そのもの。
そんなことは、周りの人には全く関係ない事。
”激” だった一年も あと5日。
書くことで、色んな事、取り払わさせてもらっています。
申し訳ないです。
ロビーの壁際に、 白い丸顔のAIBO 1体 が ピンクのビニールボール1個と
1メートル四方ぐらいの台の上に置かれていた。
AIBO には スイッチが入っていた。
動かない。
少し動いた。 寝そべった。 ボールに手をかけた。
かれこれ 10分ほどたった。
丸い顔を 斜めに傾け、 上目遣いをし、両前足を上げて飛びつかんばかり。
後ろ向きのまま、顔も、体も向けずに、
右の前足だけこちらに向けて上下に振った。
作り物の動きに、一瞬でも動かされた。
何が違う?
参加型エンターテイメント。。。

Photo Friday - Desire
Desire : flew into high up the air. (空に舞いこんでいったもの)
taken on Dec 24,2003 by nobuko
Photo Friday Webring Japan
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MeSci (日本科学未来館)にて 上映された
「メガスター 〜星空の贈りもの〜」 を見に行った。
というか、見させて頂いた と言ったほうがいい。
25分間、 このプラネタリウムの開発者、大平貫之氏のプロデユースによる
星空の世界を、 地球になった様な気分で旅をさせてもらった。
波音の心地よさ、透き通った昼間の海を 写し出す 南の島の星空、
凍りつき、あたり一面グレイがかった白一色の景色と
そこを吹き荒れる風が作り出す 見上げる事があるのかと思う星空、
宇宙現象を目に写すオーロラに呑み込まれそうな星空、
そして、今この上空に繰り広げられている見る事のない星空。
星が作った世界と、星空に写った私の目の裏に広がる地球の世界。
地球の見る宇宙、大平氏の宇宙、メガスターを見る者の宇宙
が合わさって作り出された おおきく、まあるい 贈りもの であった。
。。。
メガスター とは 個人 大平貫之氏 (氏のホームページ) が作り上げた
世界最高の光学式プラネタリウム。
今回上映に使われたのは、 本年、急五島プラネタリウムで
初公開された メガスターII. これは 投影星数410万、光出力20倍。
通常のプラネタリウムでは 投影星数 数千から2万個 というから
リアルさはどれほどのものか。
大平氏は 小学生の頃 星空を部屋の中で自由に見たい という夢を描き、それを現実にさせた。
氏曰く、 ”モノ作りへの関心。宇宙への飽くなき好奇心。そしてエンターテインメントの面白さ。” が
彼をかきたてているとのことだ。
(氏のホームページ参照)
毎朝 ほぼ同じ時間に車を駐車場に止め、 ほぼ同じ時間に仕事場に着く。
寒くなると 車を止めてから 降りるまでの時間が長くなる。
なかなか手がエンジンを止めない。 ようやく観念して外に出る。
後は 一気に仕事場まで走る。
自分の寒さしのぎの為に鳴ってしまう
カツカツというヒールの音を見る人に 少し後ろめたさを感じながらも、
顔をあわせないように 抜かしていく。
仕事場の少し手前で歩き出し、
体が温まったせいか、 息が上がったせいか、
いい具合にほころんだ顔で みんなに会い、
そこでの一日が始まる。
文化的背景や、 時代をこえても 著者の訴えたいものが伝わり、
気持ちを動かし、 涙までさそう様々な書物たち。
「ことば」 に 長い間つらさを感じて 避けていた事があるが、
改めて、 本質を表している 「ことば」 は
音楽や、 美術作品 と同じような 奮えをあたえるんだと、
言葉の奥行きに目を向けたいという 興味がわいてきた。
話す、書く、言葉で伝える。。。 悪いことばかりでもなさそうだ。
それぞれが そっと たたづんでいる いい時間。
そこに、 ふわんと やさしい一吹きを 舞いこませてくれる人。
それぞれの ときが 止まり、 合わさった 温かい とき が 生まれる。
しばらく その 温かさを味わい、 静かに それぞれの とき に 戻っていく。
新たに始まる それぞれの たたづむ時間に 合わさった余韻が 加わっていく。
毎日のときの流れの中で 様々な場面に身を置く。
何がそうさせているのか、
それぞれの場面で 身 の状態が変動する。
どうしても目すら閉じてしまうような 場面もあれば、
ふうっと流れに乗るというか、
魚が水に放たれたときに すー すいっ すい すいー っと
泳いでいくような、頭がそんな状態になる場面もある。
どの場面で そうなるのか、 どうも見えてきたようだ。
もうしばらく、冷静に観察してみようと思う。
近所の庭先に、淡いピンクのバラが一輪、
白の混ざった水色の空に向かって 咲いていた。
人の背丈以上に伸びた枝の 一番高いところに
すくっと 咲いていた。
どちらかというと、春らしい色の花。
寒空には ちょっと消されてしまいそうな 色の花。
もし、肌が寒さを感じていなければ、
もし、カレンダーを感じていなければ、
この色を どう 表現しただろう。
美しさを放っていたその景色を見て そう思った。
今日 仕事が終わると、あごが痛くなっていた。
久々にわだかまりが抜けきれず、
奥歯をずっとかんでいたから。
夜、なんか 思い立って、書道の練習をした。
今月の課題 (春風無限情) が 全然 練習できていないから。
やっても 全然だめだけど、 でも 書き続けた。
こうじゃない、そうじゃない、あ〜ちがう、ここはこうかなあ。。。
もう今日はやめ。 と やめた。
道具を片付け、 ふっとすると
奥歯の上と下の隙間が もどっていた。
おそるべし、 脳。 感謝!

One of My favorite toys in my childhood with lots of memories.
子供の頃、よく遊んだミニカー。
これで遊んでいた場面が今でも思い出される。
まだ、変わらず残っていて、
甥っ子、姪っ子の 好きなおもちゃのひとつとなっている。
。。。実家にて。
Photo Friday Webring Japan
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。。。
遊んだおもちゃには
いろんな場面、その時聞こえた言葉 などが残っている。
このおもちゃで遊んでいるそのそばで
大人たちが話していた こと まだ覚えている。
まだ、幼稚園に行く前だったなあ。
ふ し ぎ。
小説の楽しみ方の一つ。
自分の行動、思考を 着地させる 言葉探しと、
著者の着地の 表現が 絶妙なタイミングで 重なること。
早すぎても、その楽しさはなく、
ちょっと先だと、 自分の言葉探しの 楽しみが半減する。
程よい タイミング の 本と出合うと
なんとも 得した気分になる。
どんなときでも、
あったかい なかに いる。
あったかさを 感じて、 あったかくなる。
自分がちょっと 冷えてるときは、
観念して、まわりのあったかさに甘えさせてもらう。
冷たいと 暖かさを感じられるから
うれしい。
。 。 。
今までで 体が感じた一番寒かった日は いつだったかなあ と思った。
あれは たしか 1987年 だったと思うけど、
温度は -29F 、 摂氏 でいうと -34℃。
大寒波で 外を歩くと かわいてる髪もどんどん凍って、
息をすると 内臓が 凍っていく感じ。
ちょっと の間 外を歩いただけで オオーッ と思った。
そんな寒い夜に、何故だかフローズンヨーグルトを
食べに行った覚えがある。
ちょうど その フローズンヨーグルトやさんの外に
温度を表示する 電光板があって、 そこの 数字を見て
なにしてるんだろう と 大笑いしたなあ。
これまた あったかい 思い出。
今週の Photo Friday のお題は Childhood.
軽い気持ちで、懐かしい写真でも探してみようと
実家にアルバムを見に立ち寄った。
実は、 愕然とした。
何の記憶もなかった。 もちろん 記憶喪失などの類ではなく、
知っている場所、遊んだおもちゃ、着た覚えのある洋服 の数々。
たしかに いたし、 たしかに すごしたし、 たしかに あった。
ただ、そこに いた 実感がない。
今日になり、仕事が終わり、ジムに行き、
家に戻り、もう一度 思い起こしてみた。
以前は 写真を見ると 「なつかしい〜。 そうそう。」 。。
となるのが 常だった。
それを期待し、 そんな中から、 楽しい場面の1枚を
選ぶはずだった。
選んではみたが、 あまりに 別物の ようで そのまま
置いてきた。
そして、今日 思うのです。
本当に 切り離れているのかもしれないと。
今 これを 感じていると。
。 。 。
どこの記憶まで、実感しているのかと
手繰ってみた。
思えば、ついこの間のことも
今は その実感がないようにも思えてきた。
そんなものなのかもしれない。
今さっき、 家の前で、 帽子をかぶったような かけた月 を見ながら、
太陽を、 そして、 今いる地球を 見ているような気分になった。
こんな 日も あっていいのかもしれない。
さっき 家路に着き 車から降りると
輝く、 なんて 使っていいのか と思うほどの
ホシ、 また、 ホシ。
しばらく、 今週のPhoto Fryday の お題のごとく
見上げてしまっていると、
見ちゃっいました。 流れボシ、 2つ連続。
いいこと あるかも。 あるな。 きっとある。
。。。 ということにしておこう。
。。。。。
ホシの 話題は あまりに きれい過ぎて 照れてしまいそうで
避けたかったのですが、 あまりに きれいで、
流れボシなんて うれしくなって 書いちゃいました。
でも 漢字の ホシ は さすがに 照れくさくて 使えませんでした。。。
バナーに画像を入れてみました。
BLOG に挑戦! さん
TAKERATTA-Blog:: さん
を参考にさせて頂きました。 有難うございます。
写真は Kapalua, Maui の大好きな海を使いました。
いつから 花の季節を楽しみに待ち、
花芽を付け、つぼみが膨らみ、ほころび、
色が増し、花が開いていく までが
全てのように 感じていたのだろう。
花には その先がある。
色が落ち着き、柔らかくなり、
花びらの先が その身を重力にあずけ、
さらに色が 土の色に戻り、
新しい花芽の蓄えとなる。
いつから 咲いている花ばかりを選んで
愛(め)でるようになっていたんだろう。
いくつもの 花を咲かせ その苗は 大きくなる。
。。。。
今朝、
次々と 美しい濃桃色の 花を付け始め、
芽があり、つぼみがあり、花があり、の
6年目の 窓辺のデンマークカクタスの鉢を見て
そんな事を 思った。
夜10時 まで開いていると聞いていたので
9時ごろから 森美術館の 「ハピネス:アートにみる幸福への鍵」
を 覗いた。
じっくりと観れなかったので、
作品に対してはコメントはできないが、
好きな作品、そうでない作品が はっきりわかれた。
作品の中を歩きながら、
観に来ていた人々、
美術館で働く人々、
警備の人々。
ハピネス という名の空間 の中を 行きかう人々の
幸せに 興味を持った。
美術館を囲む 52階の ガラス張りの壁 から
東京の夜景を 眺めていた、 多くの人々 の 後姿 に
ハピネス という 作品を 垣間見た気もした。
トンネルの入り口と 出口。
景色が違うから うれしい。
通るトンネルの その先は、
思った以上の 明るさ、
空気のきれいさ、
そして、
想像もしていなかった風景。
通るトンネルの 数を重ねれば重ねるほど、
予想を超えた 驚き が増える。
うれしさが 増える。
刻まれる 景色が増える。
セカイが増える。
トンネルの 入り口と 出口。
景色が 確実に 違うから うれしい。
。。。。。。
「壁にぶつかるって言うことは、成長していることですよ。」
そんなことを さらりと言ってのける人がいる。
すごい一言だと思った。
断言してしまう ことが 勇気を与えることがある。
想いを描き、一歩踏み出し、通過し、新しい発見をして、刻み込む。
また、新たな 想いが めぐってくる。
その過程で、 周りから、たくさんの 勇気を いただく。
ありがたいです。
夜 さっき 8時過ぎ、
町田のマツキヨあたりで ふっと空を見上げると
高ーい 黒い 空に、
真っ白な ソフトボールぐらいの大きさの 満月。
黒い空の下、目の前には クリスマスのイルミネーション、
呼び込みのお兄さん達、お姉さん達、に 街灯り。
まるで 私達が 電球の中に入り込んでいて、
白い月が ソケットの口 かのように 思えた。
あ〜 それもあながち なくもないかもな。。。
などと思いながら、 急ぎ足で 仕事場に戻ってきた次第です。
口元と 目と ほっぺたと で 出来上がる。
かけがいのないもの になったり、
わすれられないもの になったり、
励ましになったり、 ほころんだり。
、ちょっとした そえ物 だったり。
存在の 全てに 沁みこんでいるもの。
忘れずにいたい。
引っかかって 引っかかって、
出そうで 出掛かって、そこまできてて、
でも 出ない。
あきらめて しばらくすると、 ふっと やってくるのが
わかっていても、 そんなことに、
あえて 時間をついやしてしまう。
ある意味 贅沢な時間の使い方。
日々、人と出会う。
そのときの、 無限分の一 の 姿を見せてくれている人々と。
流れてくる 音楽に 耳を傾ける。
集約された、 肌や 耳が 感じる その音を。
目に見えるもの、 耳に届く音 の 後ろ側に
無数の、 無限の 世界がひろがっている。
この世に ひろがる 夢は つきない。
妹から クリスマスリースが 送られてきた。
もみの木を使った 作りたての リースで
なんとも 良い香りがする。
花の甘い香りでもなく、
若葉の躍動感のある香りでもなく、
緑と茶の 混ざったような、
葉っぱと 木の幹の 合わさったような香り がする。
ここ数年、毎年 12月のはじめに 送ってきてくれる。
玄関を入ったところに 飾るのだが、
廊下に この香りが いっぱいに広がる。
冬の外の寒さと、部屋の暖かさ、
そして、
本物のもみの木のクリスマスツリーのある雪景色の中で
妹と一緒に過ごした 寒くて暖かな 冬 と、
それぞれの 今の 冬、
そんな場面を つなぐ、
最高の季節の 贈り物です。
今朝、 仕事に向かう途中、
太陽の暖かな日差しを浴び、
太陽との遠い距離と、間に広がる大気圏を
ありがたいと思った。
夕方、仕事の合間に 外に出て、
かけた月の 白い光が目に留まり、
暗い夜の空を ありがたいと思った。
今日、仕事中、多くの方にお会いして。
本当に、ありがたいと思った。