負荷がかかった一日。
負荷をかけた一日。
どのあたりからが 負荷なのか、
どの出来事が 負荷なのか、
その負荷で動いた後の自分の反応を観察。
反応を振り分け、
負荷を負荷と感じない器にしていくのか、
決定権のある自分の踏ん切りを待つ。
この季節になると 頂きたくなる献立。
献立とも言えないけど。
言ってみれば ポトフ。
簡単に言えば コトコト野菜たっぷりスープ。
北海道の採れたてジャガイモ、
みずみずしいタマネギと、
カロチン色のニンジン を
コトコト 煮込む。
コンソメも適当な時に入れて。
コトコト コトコト。
野菜のやさしい あったかな香りが
お鍋から あふれて。
おいしいお塩と黒胡椒を
パラパラと。
気分の器によそって、
ん。 おいしい。
今年使ったジャガイモは
北のフードソムリエさんの
北海黄金。
おいしかったあ。
甘いスープのしたいときには
かぼちゃも入れて。
体もそろそろ秋支度みたいです。
ニュートラルとか、
一つの個としての、
安らぎを感じながらも、
現実的な 片側の面に足が向き、
もう一方の片側の面の必要を感じ取る。
対は常に存在するのだろうと。
ニュートラルという位置と
傾きの生じるその面との、
都合の付け方 を 思い始めた一日だ。
思い切ってか、
開き直ってか、
言われた通りにしてか、
我を忘れてか、
勇気を振り絞ってか。。。
いろんな踏ん切りはあるだろうが、
その一歩の先に
たまらないほどの WOW ! が ある。
何十年か生きた今も まだ。 確かに。
石をくれた。
夏に川原で見つけて
お家で絵の具で絵を描いた、
その石たちの 一つをくれた。
帰り際に かけて来て その石をくれた。
楽しさが一杯詰まった石の一つ。
3歳の姪っ子の両手一杯に広げたものを
また 一つ 教えてもらった。
今日の印のような出来事。
雑記。。
無数の方法を思い起こし、
表に出した時、 無二の結果が得られる。
そこに表れた 無数の結果を
きちんと引き出しに入れておく。
ある一つの事柄においては
失敗という言葉に置き換えられるのかもしれないが
何か別の 素材が増えたともいえる。
その 素材が増え、 素材を増やし、
その素材を どこでどう使うか選び定める。
素材が 生まれた時 と そこで生まれた出会いが
その素材を 生かす時 と そこでの新たな出会いが
自分という媒体を通して つながる瞬間。
あるたった一つの言葉に翻弄され
こんな楽しみを逃していたのかもしれない。

夕暮れ時、 箱根。
見上げた山に日が差し込んでいた。
空気は冷たくなりはじめ、
やわらかさと はりつめとが
混ざり合った具合であった。
日曜日に見た風景、 月曜に肌になじみ
少しづつ 呼び起こされはじめたようだ。
結果として
自分の思っていた以外の事を知る為に
それをしていたんだ。。 なんてことありませんか。
なんだかそんな、
実はそのためにそれをしていたのか
ていう、 2重構造になっているような感じがしたりして。
プラスアルファ があるんだと思うと
重い腰も動いたりして。。。
10/16放送のNHKスペシャル
『イチロー新記録を語る 262安打・心の奇跡』を見た。
口を開くと、 集中せざる終えなくなるほどの
言葉の精巧さをいつも感じる。
日本で一番多いらしい苗字 に
語学の教科書に日本人の男の子の名前として
頻繁に登場しているだろう名前。
ありふれていそうな名前が
本当に唯一の存在としての名前の持ち主として生き様を見せている。
見合う言葉を見つけることが出来ない自分がいて、
見れば全身が集中する自分がいる。
もともと厳しい世の中だから 明るくしていよう。
夜、ジムで燃焼系のマシーンで体を動かしていると
目の前の画面で大奥がやっていた。
ヘッドホンのチャンネルを合わせると
聞こえてきた。
「私が厳しいのではないのです。
この世が厳しい世なのです。」 と。
なんだか、 そんな事で。。。と思われそうだけど、
そんな場面で、 そんな言葉を聞いて、
帰り道、 ふいに思ったのでした。
ここはそもそも厳しい世の中なのだから
じゃあ どうやって明るい世に生きようか。
じゃあ、 自分が明るくしていようと。
それで、 一行目の言葉に。
そうそう、 コレは余談ですが、 隣でやはり
体を動かしていた男性は その場面で
しきりに目をタオルで拭いていました。
良さそうな感じ。。。 と、買い求めたはいいが、
聞いてみたら なんか 感じじゃない。。。
そんな CD がたまにある。
夏に買って 1度聞きかけて 途中で止めて
それ以来聞いていなかった CD、
PE'Z の スズ虫。
さて、今日はどうか、 と思いかけたら
うっ いいじゃん、 あうじゃん、 この感じじゃん。
待っててくれて有難う って感じ。
こんなタイミングの再会ってあるのかもね。
天気図に示される台風が
自分達の真上を通っていった。
平面上の丸印が
頭上の大量の雨水と、 風と、
地上をたたきつける音と、 人気のない街中や
ここでのことを著している。
そして、 丸印の位置がずれる頃
あたりは急に静かになり、
頭上から丸印が著していたものが消え、
残されるべく場面がそこに残った。
地図の上で起きていることを
肌をもって 感じることが出来るなら。。。
想像の力 という 『 力 』 という言葉を脳裏に浮かべている。
車から降りると
金木犀の香りが立ちこめ、
星空が広がっていた。
季節が巡ったと、
小さい無数の星の粒を見上げていた。
一巡の輪が 確実に一回り大きくなったと、
そして、 次の一巡はまたさらに
大きくなるだろうと、
ゆっくりと 香りの中に記憶を刻んだ。
家に着いた車の中、
しばらくその中にとどまっていたいという時がある。
吉本ばななさんの短編に 似たような場面があったなあと
よぎらせつつ、じっとしていた。
夜中の12時をまわる頃、 外は冷たい雨。
ちょうど良く暖まった車内。
コルトレーンの 『ballards バラード』 が
私を引き止めていた。
ワイパーの止まったフロントガラスに
水滴がにじみ 景色がフロントガラスだけになり、
計器の白と緑と赤のあかりだけが
くっきりと浮かび上がる。
ずっとこの心地よい空間の中で
目と耳と肌をそのままにさせておきたかった。
たまには、何かが引き延ばしてくれる時間に
甘えさせてもらおうと。
