May 24, 2006

現象。

 
 
夜明けのほんの少し前、
デザイン画のような 三日月 と
寄り添うような きら星 が
曲がり角から現れた。

絵に描いたような光景が、
そのまんま 目の前に。
 
   
 

投稿者 Nobuko : 02:50 PM | コメント (0)

May 21, 2006

晴れの日の車窓。

 
新大阪 から 新横浜 まで、 
それなりの時間を読書に当てようとしていた。
 
文庫本を片手に、 駅で買ったコーヒーを飲む。
車窓の外の景色に目をむけた。

目 と 頭 が ふわっと変化していくのがわかった。
ボーっとでもなく、 じいっとでもなく、
ただ、 外の遠い景色に目を向けていたかった。

日ごろの視野の距離感と、 
日ごろの目から入る情報を、
気持ちよい時間の速さで 更新していた。
 
文庫本は、 いつの間にか 
手の中から、 かばんの中へ。

新大阪 から 新横浜 まで、 
木々や 山や 草や 花や 稲や 屋根や 光や。。
そんなものを 次々と見る事に、
それなりの時間を、 たっぷりと使った。

晴れた、 5月のある日の出来事。
 
 

投稿者 Nobuko : 08:14 PM | コメント (0)

May 04, 2006

春 と 名前。

  
入り口で 招待状を出し、 チケットを受け取った。

大きな絵が並ぶ フロアーを ゆっくりと歩き始めた。
事前に聞いていたその題材の絵を 見つけようと、
目だけは 走っていた。

 
1階には なさそうだ。。 と 2階へ。 
 
フロアーにあがると ひときわ大きく その絵が 目に入った。
あ、 あれだ。 足を速め、 その絵に向かった。
 
”大きな1輪の花の絵” 、 きっと これだ。
ひきつけられるような、 近づいてくるような、 
ほんわかする気持ちになる、 その絵を じっと見ていた。
 
これが、 その絵だよね。。 と 確かめるのに、
周りの絵で 花の絵がないか ざっと 見渡し、
絵の横にかかれた 題名 を 確かめた。
 
『春』 。
 
題名の合致 を 確かめた安心感と同時に
大きな はてなマークが 頭を埋め尽くした。

名前。

自分の先入観との 唯一の不一致。

予想外の驚きは しばらく忘れるとことして、
しばし その絵を、 たっぷりと 楽しんだ。

圧倒されるのに、 やさしくなれる、
本当に 不思議な、 素敵な絵でした。
 
  
とびきりの散歩日和。  

大きな上野の公園を 大回りして1周。

春の日差しと、 春の心地よい風を
たっぷりと堪能した。
 
先入観のつくった あや を すこしづつほぐしながら。

素敵な絵を見せて頂いたことに 感謝。
 
 

投稿者 Nobuko : 07:53 AM | コメント (0)
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